受注・運行情報を追加する

1.受注・運行を登録するフォームの表示

1. サイドメニューの「受注管理」> 「受注一覧」をクリックします。
2. 受注一覧画面の右上にある新規追加ボタンをクリックします。

3. 登録フォームが開きます。

2.受注・運行情報の登録

受注・運行情報を登録してきます。重要な項目についてご説明します。

複数で運行した場合は、あとで運行情報を追加します。

2-1.受注情報の入力

受注画面(追加)
1. 受注日：必須項目です。受注日を入力します。
2. 請求日：必須項目です。請求日を入力します。
3. 受注部門：受注部門を選択します。
4. 荷主：荷主を選択します。

※該当する荷主が存在しない場合は、取引先を追加してください。

2-2.運行情報（発着情報・品目・運賃など）の入力

受注画面(追加)
1. 発日：発日を入力します。
2. 発地：発地を選択します。
3. 着日：着日を入力します。
4. 着地：着地を選択します。
5. 品目：品目を選択します。
6. 単価：単価を入力します。
7. 数量：数量を入力します。
8. 調整額：調整額を入力します。
9. 運賃：運賃を入力します。
10. 通行料等：通行料等を入力します。
11. サーチャージ：サーチャージを入力します。
12. 運賃を確定する：運賃が確定したらチェックを入れます。

2-3.運行方法の入力

自社運行の場合

受注画面(自社)
1. 自社車両で運行：「自社車両で運行」にチェックします。
2. 車両：車両を選択します。
3. 成果配分：成果配分が発生する場合は、入力してください。

※自動的に経費に計上されます。

傭車運行の場合

受注画面(傭車)
1. 傭車使用：「傭車使用」にチェックします。
2. 傭車先：傭車先を選択します。

   ※該当する傭車先が存在しない場合は、取引先を追加してください。

   ※自社部門を傭車先として設定することでグループ内傭車として取り扱うことも可能です。
   グループ内傭車については以下をご覧ください。
   

   

   2022.06.06

   グループ内傭車とは

   受注部門と実際に運行する部門が違う場合、受注部門から運行する部門の傭車扱いとしたい場合、グループ内傭車として取り扱うことができます。 スマ...
3. 車両：車両を入力します。

※傭車先の車両ナンバーを入力します。例：12-78

4. 傭車料：傭車料を入力します。
5. 傭車通行料等：課税対象外となる傭車の通行料等を入力します。
6. サーチャージ：傭車料に加算して支払うサーチャージ等を入力します。

2-4.保存

受注・運行情報を入力したら下部にある保存ボタンを押します。
受注・運行情報が保存されます。